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  1. 執筆者:RADIOBOOK
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【やりやライター誕生!】私がやりやらタウンに入ったワケvol.2

弊社が展開するオンラインサロン
やりやらタウン

 

そこから”レディオの魅力をさらに発信したい!”
というメンバーが手をあげて
結成されたライター集団。

その名も
「やー」

今日はそんなライターの4人
・はるがおさん
・レオ・グランマニエさん
・伊藤博実さん
・岩崎隼斗さん
がなぜこのやりやらタウンに入ったのか、その理由を語っていただきました!

 

【はるがお】

現在は福島県に単身赴任中で、安定で選んだ会社にずっと勤めています。
しかし「会社で何かやってやろう!」と考えていたある時、上司に理不尽な指摘を受け、徹底的に嫌われて評価が下がりました。
それからずっとモヤモヤ仕事をしてる中、友人の誘いでネパールコーヒーを2015年のネパール大震災の復興支援として扱うように。
そして2回のクラウドファンディングを経て、皆様からサポートをいただくことができました。
今後はこれからも美味しい香りのオリジナルコーヒー「はるがおコーヒー」を育てていきます。

出会いは突然に

ある日、YUGOさんが出版した本「やりたいことはやらなくていい」のキャンペーンで偶然お会いしたことがタウン入会のきっかけでした。
それまでレディオもi+Remakerも知らずに突然出会ったので、マッチョな体でにこやかに話す、この人がどんな人か全くわかりませんでした。
しかし、その時になぜかとても惹きつけられ、その場でサイン本を購入してやりやらタウンに入会、こうしてライターをすることになりました。

安定のぬるま湯から抜け出す

冒頭でお伝えした通り、安定した企業で言われたことをただこなす日々を過ごしていた私。
いつのころか、安定というぬるま湯に浸かっている自分がとても嫌になりました。
しかし、そんなぬるま湯に浸かっているのは自分の意志であることも事実

そんな時にレディオが「フェラーリとパートナーシップ」と聞いて、スーパーカー世代のオジサン心はトキメキました。

そして自分も「オモロイことを何かやりたい!」と考えるように。
しかし、「はるがおコーヒーをなんとかしたい」という気持ちだけがが先走り、思うように行動に移せない日々が続きました。

そんなくすぶっている自分とは対照的に、「Remake easy」など新しいチャレンジを発表するレディオ。
緊急事態宣言が発令されて夜間の営業が制限されてもやりやらタウン、田端大学、アソビカタSalonのメンバーに開放し朝パフェを爆速で始めました。

このスピード感と行動力、そしてメンバーだけでは止まらない支援に驚きました。

私もこんな刺激を受けられる環境に感謝し、ぬるま湯を熱々の温泉にして行こうと思っております。

 

【レオ・グランマニエ】

KAWAII MONSTER CAFE という原宿のショーレストランのビジュアルアイコンをしつつ、Remake easy のスタッフとして働いております。

いつか必ず清澄さんの元で働くと心に決めていた

そもそもRemake easy を知ったのはレディオのCSO萩原清澄さんのこのツイート。
運営するスタッフを募集します、とうものでした。

実は失業したタイミングで清澄さんの著書「サービスマンという病い」を読んで、いつか必ず清澄さんの元で働くと心に決めており、私にとっては絶好のチャンスでした。

迷わずこうDMを送りました。

まるで 22 歳フリーターを強みにしているような文言。

面接では
酒蔵巡りするほど日本酒の好きな女子大生
ソムリエの資格を持つ大学生
元自衛隊で六本木のクラブで働く女の子

などなど 22 歳フリーターでは到底叶わないような個性豊かなメンバーばかりが並んでいました。

散歩と喫茶店が好きで平凡な私は不採用かと思いましたが、ありがたい事に採用され、Remake easy の一員へ仲間入りを果たしました!

これは余談ですが・・・
Remake easy 初出勤の前日、実は目の美容整形手術をしていましたので、レセプションの日も目に抜糸前糸がついていました。

他の職場では経験できないことを

Remake easyの面接時に責任者のあきをさんから「スタッフになる以上、他の職場では経験できないことをたくさんして欲しい」と言われたことを今でも覚えています。

23 歳で運営責任者を務めるあきをさんを近くで見ていて、「Remake easy だけでなく レディオに入りたい…!」と思う一心で、まずはやりやらタウンの運営に関わることになりました。

やりやらタウンでは各方面のプロへの相談やホワイトニングが受けられます。
しかし、1 番の特典はなんと言ってもユニークなタウン民との出会いだと思います。

私もまだやりやらタウンに入ってから日が浅いのですが、ここに入っていなければ出会うことができなかった別世界の方々とも交流ができます。
交流の幅を広げたい方にはぴったりのオンラインサロンです。

目標はレディオの一員になること

そんなある日、タウンでライターの募集がありふむふむと思いながら応募しました。
毎週記事を書くレギュラーライターと不定期に記事を書くスポットライターの 2 種類があったのですが、自分の性格上、不定期だと怠けてしまいそうなので、喝を入れる為レギュラーライターとなりました。

ディズニーチャンネルを見ることでしか使われない MacBook を叩き起きし、今、慣れない手つきでキーボードを打っています。
今まで本領発揮できなかった MacBook のこれからの活躍に期待です。

冒頭でも書いたように、2020 年 8 月に Remake easy のスタッフから始まり、ライターになり、日に日に レディオとの繋がりを強くしています。

そんな様子を見たアイリメイカー事業部の河合さんに「次は何を企んでいるのか?」と聞かれたこともあるのですが、私の次の目標は「レディオメンバーになり赤い背景のプロフィール写真を撮ること」!

長い道のりかもしれません。
何ヶ月でこの目標を達成できるのか、果たして本当に達成できるのかも分からないです。

しかし、指をくわえているだけでは絶対にチャンスはきません。

やりやらプレスの記事を読んでくださる皆様、是非記事と共に私の成長過程も生温かい目で見守っていて下さい!

 

【伊藤博実】

伊藤博実。現在48歳。
DV、モラハラ、鬱、夫のリストラ、離婚、ホームレス、ブラック企業、起業、大震災の余波で倒産、再婚などなど、思えば山あり谷あり人生を歩んできました。

この年齢でなんと3人の孫がおります。

3人の孫を持つおばあちゃんが新進気鋭のやりやライターを務めているというのはちょっと、いやかなり違和感があるかもしれませんね。

やりやらは心を整えるだけじゃなく
ビジネスでも通用する

そんな伊藤がやりやらタウンに出会ったのは、友人からYUGOさんの著書「やりたくないことはやらなくていい」をいただいて読んだのが始まりです。
伊藤の本業はセラピストなのですが、その活動の一環として”自分を苦しくする思考パターンの書換え”をするセミナーをやっていました。

「やりたくないことをやめる。やりたいことをやる」という、まさしくやりやらに通じることも教えていたんですね。

 なので「あ!同じ考えでビジネスを成功させている人がいるんだ!」と、とても親近感と興味を抱いたのです。

 その後伊藤の担当していたイベントでYUGOさんに登壇していただいたり、YUGOさんの講演会でスタッフとしてお手伝いをしているうちに、やりやらタウンに入りました。

やりやらタウンの中では様々なメンバー特典があります。
その中でも一番の魅力は、フェラーリその他ビッグネームとの契約の裏側や、経営者としてYUGOさんが何を大切にしているのかなど、ある種生々しい情報がリアルタイムで見られることです。

 そして常に「やりやら」の精神をすべてに徹底しているのがすごいと思いました。

《忍耐は必要だけどガマンは要らない》
大きくスケールするビジネスにおいてもそれが有効だとは!

 「挑戦する環境」が用意されているやりやらタウン

 やりやらタウン内でやりやライターの募集が発表された時とても興味深いなと思ったのが、お金が目的の人は手が出せない条件になっていたこと。

そしてやりやらに対する想いとヤル気を持った人なら経歴に関係なく誰でも挑戦できるハードルの低さ

 今までは傍観者としてタウンに在籍していたけれど、ほんの少しだけでも運営に近いところでやりやらタウンに関わってみたいと思い、落とされるのを覚悟でライターに応募したんです。

そしたら採用されちゃった!
挑戦する人には平等にチャンスをくれるんですね。

幼いころから読書が好きで、小説など文章を書くことも好きでした。

会社を経営していた当時は、アロマサロン、ブライダルエステ、セラピー、プライベート用と4つのテーマぼブログを同時に更新していたこともあります。

しかし、ここ2年ほど活動を休止している間に、1日1万PV以上あったブログのアクセス数は1/100以下に。
「伊藤さんのブログを読んでこんな気づきがありました!」なんて報告をいただくこともめっきり少なくなり、それと並行して伊藤の文章力も錆びついてしまった気がします。

 もう一度人の役に立つような文章を書けるようになりたい。

伊藤の書いた記事を読んで楽しんでもらえるようになりたい。そんな想いで今書いています。

やりやライターとして伊藤が目指すもの

「もういい歳なんだから」

そんな言葉にひるむことなく未知の世界に挑戦しジタバタもがく伊藤を見て

「なんか面白いおばさんがいる」
「あんなアラフィフのおばさんがチャレンジできてるなら、私なんか簡単じゃない?」

と思っていただけたら大成功かな。

年齢は言い訳にならない
学歴やキャリアのなさも言い訳にならない
想いと行動力のままに何歳からでも好きなことをはじめればいい

そうやって死ぬまで人生を楽しめばいい

伊藤が未知の世界に挑戦することによって、後から来る人たちがよりチャレンジしやすくなるように、露払いというか、藪を切り開いて少しでも通りやすい獣道を作ることに繋げられたら嬉しいです。

そしてそんな伊藤を見ながら成長したお孫ちゃんたちに「うちのおばあちゃんて”あの”初代やりやライターなんだって!すごい!カッコイイ!」と言ってもらえるようにがんばります!

 

【岩崎隼斗】

岩崎隼斗
IT営業▶︎セブ島留学▶︎ライター&動画編集 / 金夜はバーテンダー見習い
Twitter:https://twitter.com/iwashaki_write

夢を語れば味方が増える。やりたくないことをやらないためには、自分の夢を言葉にしていこう

「僕はヴィジョンを描く以外に何もできない人間なんで」

僕が初めて会った日、YUGOさんはそう言いました。
どれだけ派手な言葉が飛び出るかと思っていたら、あまりにも意外な一言でした。

勢いに乗る今、それこそ調子に乗ってもおかしくないような実績を上げながら、卑屈とさえ捉えられかねない謙虚さでした。

YUGOさんは、徹底して自分のことを「夢想家であり、それ以外には何もできない」と言います。

それは何故なんでしょうか。

ヴィジョンを描けることこそ、
今の時代に一番の武器になる

僕がYUGOさんと出会ったのは2020年11月末日、とある六本木のバーででした。

きっかけは、バーの常連でもある田端信太郎さんが「所沢の焼肉屋で面白いことをやっている人がいるから是非会ってほしい」と、そのバーの店長に打診したことです。

自分もバーの関係者であるため、昼の仕事が終えたあと、その打ち合わせに同席しました。

蓋を開けてみると、田端さんが店長に会わせようとしていたのは、その当時からTwitterで話題になっていた「しょうがないしょうが焼き」の考案者である中川悟さんでした。

この打ち合わせを経て、渋谷区だけでなく港区でも「しょうがないしょうが焼き」は展開されていくことになります。

 

打ち合わせ後、田端さんは所用で出ていかれて、酒を飲みつつYUGOさん、悟さんと3人で会話することに。

レディオブックについては以前から耳にしていたこともあり、フェラーリとのパートナーシップ締結について伺ってみると、その経緯を聞くことができました。

その経緯は、YUGOさんが自分自身の描く世界観に一切妥協しなかったから実現し得たものでした。

「僕はヴィジョンを描く以外に何もできないんで」

フェラーリとのパートナーシップ締結の裏側を聞くと、この言葉はまるで意味が変わります。
むしろ、ヴィジョンを描けることこそ、今の時代に最も求められているようにさえ思ます。

自分の好きなものを並べれば、
自分の描きたい世界が見えてくる

中川悟さんに、YUGOさんはこの先どんな世界を描いていきたいか問い掛けます。

「なんでもいいから好きなものを教えてください。そしたら僕が共通項を見つけて言語化するんで」

例えば、とYUGOさんは自分の好きな偉人を挙げていきます。

・坂本龍馬
・チェ・ゲバラ
・スティーブ・ジョブズ

この3人を並べた時、多くの人は「革命家」という共通点を見出すのではないでしょうか。
ゲバラはキューバで、龍馬は幕末の日本で、そしてジョブズはコンピュータで、大きな革命を巻き起こしました。

時代も国も違う3人に共通するのは、自分の描きたい未来のために戦っていたこと。

YUGOさんが「やりたくないことはやらなくていい」と謳うように、そういう世界を3人は描いていました。

自分の本当にやりたいことは必ず自分の中に正解があります
「やりたいことがない」と悩んでいる人は、上記のように自分の好きなことの共通項から探ってみるのはいかがでしょうか。

レディオブックの行く先を見届けてみたい

2020年11月末日、そんな形で代表のYUGOさんから直接「やりやらタウン」の営業を受け、翌12月1日にはまんまと入会していました。

バーでYUGOさんが語った未来へのヴィジョン。
そして、実利に満ち溢れたサブスクリプション。

それら全部を現在進行形で享受できるのがレディオブックの運営する「やりやらタウン」です。
なんと会員の枠が全て埋まっているにも関わらず「やりやらタウン」は大赤字プロジェクトとのこと。

しかし、フェラーリと手を結ぶような男がただの赤字経営で終わるはずがない。

この先、どんな夢を描いてくれるのか僕も今後はやりやライターとして最前線で見届けたいと思います。

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YUGO率いる、やりたくないことを楽しいにかえる企業

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