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  1. 執筆者:RADIOBOOK
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レディオブックの頼もしすぎるメンバーを紹介!/ 田端信太郎

今回はリクルートでR25創刊、ライブドアでメディア事業部長、LINEで広告担当の上級執行役員。
そしてZOZOの広報/ブランディング担当執行役員を経験し、現在は「田端大学」塾長、という、人生どこを切り取っても“ビジネスマン”の田端信太郎さんの秘密に迫ります!

Twitter: https://twitter.com/tabbata
YouTube: https://www.youtube.com/user/AA0004/featured
田端大学: https://community.camp-fire.jp/projects/view/84245

Twitterでは不良中年YouTuber「燃えそな奴はだいたい友達♬」、趣味は炎上と自虐ネタも挟みつつ、歯に衣着せぬ意見で世間をいい意味でざわつかせる天才です。

そんな田端信太郎さん(以下田端さん)がなぜレディオの顧問にジョインされたのか・・・?から
“あの・・正直、ツイッターやっててしんどくないですか・・?”まで聞いちゃいます!

【最初はこの会社怪しいな、と思っていた】

interview_tabata_2

よろしくお願いします!
早速ではありますが、田端さんはいつ頃からレディオにジョインされたんでしょうか?

本格的にジョインしたのは2020年2月ごろですね。
実はその前に雄吾さんが田端大学の法人プランに入っていただいていたんですよ。
そこで、月に一回雄吾さんとZOOMの面談をしていたんですが、その時からなんだか面白い会社だなあと。
でも、途中からフェラーリとの提携という話が出てきて、「ほんとかよ、ホラ吹いてんじゃないの?」って正直思っていました(笑)

そりゃあ、にわかには信じられない話ですよね(笑)
おそらくいろんな会社からお誘いの声がひっきりなしかと思いますが、そんな出会いからなぜレディオの顧問として就任されたんでしょうか?

僕はいろんな会社でいろんな実験をしてきた中で、“企業としてのブランディング”と“個人の魅力を引き出していく”事が得意なので、おそらく雄吾さんとだったら、これから一緒に色々面白いことができそうだなと思って仲間に入りました。
雄吾さんの話をよくよく話を聞いてみると「あ、フェラーリの話は本当なんだな。」って分かって分かったし(笑)

interview_tabata_3
(田端さんの著書「これからのお金の教科書」リリースイベントにて)

そんな“怪しさ”からスタートしたわけですが、田端さんから見た“板垣雄吾”はこんな人というイメージを教えていただけますか?

いい意味でストリートぽいなと。もともと格闘家なので当たり前なんだけど。
渋谷にありがちなネットベンチャーって最近たくさんあるけど、代表が「東大卒です」とか「大手広告代理店上がりです」という肩書きばっかりなんだよね。
もちろん実績があるのは素晴らしいことだけど、面白みに欠けてしまう。
それに比べて彼は「とにかく行動!」というマインド。
今時あまり見ない、叩き上げで血反吐いてきたタイプだなと思います。

そうですね、メンタルもフィジカルもかなり叩き上げで出来上がった漢だと思います。
これからさらに新しいチャレンジが始まっていくかと思いますが、これからのレディオに期待することってなんでしょうか?

「雄吾さんそれマジっすか!?」みたいな話をどんどんやりたいですね!
やっぱこの会社ぶっ飛んでんなー。と思われ続けたい。
「何か面白いことやりたいです!」と言う人は昔よくいたけど、最近はあまりいないんですよ。

あとはそのアイディアをどうやって世の中に広げていくかがポイントなので、僕がSNSなりで広げていけたらいいなあと思います。

【敵ばかりの方がむしろ心地がいい】

ありがとうございます!それでは少し質問の内容を変えて・・・。
田端さんはツイッターなり田端大学なり、YouTubeなり、ご自身のことを表現する場所がたくさんあるかと思います。
その中で一番自分が素を出せている場所ってどこになるんでしょうか?

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うーん・・・どこなんだろう?
それで言うとツイッターじゃないかなあ。

えええ!意外でした(笑)
あれほどのフォロワーがいれば正直敵も多いわけじゃないですか。
逆に田端大学のように、みんなが田端さんのファンでいてくれている場所の方が居心地がいいのでは・・・?

そんなことないですよ。だって「田端さんすごいですね!尊敬します!」という人だけに囲まれているの気持ち悪いじゃないですか!
逆にツイッターみたいな敵ばっかりの方が気をつかわないですね。
「みんな僕のこと嫌いなんでしょ?じゃあ僕は僕なりにやらせてもらいます〜!」ぐらいの方が居心地はいいです(笑)
そういった意味で、田端大学の人たちも、もっと僕にぶつかって来て欲しいなとは思います。

(田端さんにぶつかっていくのはかなり勇気いるぞ・・)
普段どんな相談があるんですか??

田端大学には今20代が40%を占めているから、転職の相談とかもありますね。
けど、「今の会社を辞めて転職しようか悩んでる」って言われても、じゃあそれに対して僕がなんてコメントすればいいの?って感じ。
そんなの自分が決めることだし、悩むんだったら内定勝ち取ってから悩め!と思いますね。

おっしゃる通りすぎる。
人に頼らず、何か行動してから具体的な相談に来なさいと。
20代だとおそらく仕事の仕方に悩んでいる人が多いと思いますが、田端さんはどんな事を伝えたいのでしょうか?

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「仕事はイヤイヤやるものじゃない」と伝えたいですね。
「仕事がつまらない」っていう声をよく聞くんですが、やっぱり勿体無いですよね。
僕は20代本当に朝から晩までずっと仕事をして来ました。
そりゃ大変でしたけど、上司含め周りの人には本当に恵まれていたので
仕事を楽しむってこういうことかと分かったんです。
一方、いい上司に恵まれず、仕事の楽しさを見出せない人もいる。
だから、僕のサロンとかYoutube見て、「なるほど、こういう考え方あるのか」って、仕事の面白さに気づいてくれたらそりゃあ嬉しいですよね。
それで「明日からも仕事頑張ろう」って思ってくれる人が増えたら、それがゆくゆくは日本経済に貢献するかもしれないですし。

なるほど・・・。
田端大学には“ドM”の人が多いと聞きましたが、田端さんからの熱いムチを求めている人が多いのでしょう。
今や「モラハラ」という言葉があるように、上司でさえも部下に物事をストレートに言えない時代です。
田端さんのようにズバッと意見を言ってくれる方は今後必要とされるんでしょうね。
田端さんなら日本経済にも影響を与えられるんじゃないかと思っています!

以上、マーケティング戦略 / 顧問の田端さんのインタビューでした。

正直Twitterだけで見ると「ちょっと怖い人なのか・・・?」と思っていましたが、全くそんなことはなく、いうならば気前のいい親戚のおじちゃんキャラです。

こんなにもビジネスマンなのに、実はアイドル好きというギャップも持ち合わせています。

そんなところもまた、田端さんの魅力なのでしょう。

今後とも素敵な炎上楽しみにしています!!

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YUGO率いる、やりたくないことを楽しいにかえる企業

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